平手晃平プロフィール

13歳で全日本ジュニアカート選手権初代シリーズチャンピオン。15歳よりフォーミュラトヨタ・レーシングスクールを受講。スカラシップを受け、2002年にフォーミュラトヨタで史上最年少優勝(16歳2ヶ月)を果たす。 翌年、トヨタ・ヤングドライバーズ・プログラム支援を受け渡欧。フォーミュラルノー、ユーロF3、GP2等に参戦。2006年からはF1のテストドライバーを兼務する。 2008年に帰国。名門TEAM IMPULよりフォーミュラ・ニッポンに、SUPER GTのGT300クラスにも同じく名門コンストラクターのaprより参戦。両カテゴリーで優勝を経験。 2009年、GT500クラスにステップアップ、SARDに所属。2011年に500クラスでの初優勝を果たし、2013年にはcerumoにてシリーズチャンピオンを獲得する。 古巣SARDに2015年から戻り、2016年には自身2度目、SARDに前身である全日本GT選手権通して初のシリーズチャンピオンをもたらした。 2019年より日産へ移籍し、雨の菅生でこの年日産勢唯一の優勝をもたらした。